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モールス信号とは
短点と長点で文字を表すモールス信号の基本と、練習を始める前に知っておきたい考え方を整理します。
短点と長点で文字を表す
モールス信号は、短い音の短点と長い音の長点を組み合わせて文字や数字を表す通信方式です。英字の E は短点 1 つ、T は長点 1 つ、A は短点と長点の組み合わせで表します。
画面上では短点を .、長点を - と書くことが多いですが、実際の練習では見た目よりも音の長さと間隔が重要です。符号を目で読むだけでなく、一定のテンポで聞いて、同じテンポで送れるようにすると身につきやすくなります。
覚えるときの単位
短点 1 つの長さを 1 単位とすると、長点は 3 単位です。文字の中の短点と長点の間には短い間隔が入り、文字と文字の間にはそれより長い間隔が入ります。
- 短点は 1 単位
- 長点は 3 単位
- 文字の中の間隔は 1 単位
- 文字と文字の間隔は 3 単位
- 単語と単語の間隔は 7 単位
この比率が崩れると、正しい符号を送っていても別の文字に聞こえやすくなります。最初は速さよりも、短点・長点・間隔の比率をそろえることを優先します。
練習で使う流れ
まず 符号表 で文字と符号の対応を確認します。次に、E、T、A、N のような短い符号から始め、少しずつ I、M、S、O などへ広げていきます。
覚えた文字は Morse Deck の練習画面で入力して、手が止まる文字を確認します。間違えた文字だけを符号表で見直し、同じ速度でもう一度試すと、無理に速くするより安定します。